初代モントラ レストア計画2
- 2014/12/14
- 21:55
今日は朝からサスペンションとリヤの分解清掃と組付けを行いました。

分解してオイルを抜いてアルコールで洗います。

構造は至って簡単です。
シリンダーのブッシュは大丈夫そうだったので新しいサスオイルを注入して組立ました。

サスの戻りもしっかりとして、別物の様になりました^^
続いてリヤの駆動系の組立です。
まずはリヤデフをキレイに洗浄して新しいグリスでのグリスアップを行います。

ジョイントカップのロックボルトは案の定、緩んでいました^^
ジョイントカップとロックボルトは取り外して実車用のブレーキクリーナーで洗浄/脱脂をして
ロックタイトをボルトに塗布してしっかりと取り付けます。

以前に買ってあったダストブーツを取付ました。

他のパーツを取り付けてリヤの駆動系の取付完了です。

ここまで組んでお昼ゴハンを食べたら眠くなって、、、、、、、、、スヤスヤ
夕方にムックリと起きてきて続きを^^

ガソリンタンクを取り付けてリヤのドライブシャフトにもダストブーツを取付ました。

センターギヤも取り付けました。
ここにもダストブーツを取り付けています。
ここのジョイントカップのロックボルトも緩んでいました^^

ブレーキとメインギヤプレートの取付ですが、少しコツが要るようです。
メインギヤの最終ギヤのベアリングを抜いてからブレーキパッドを入れていくと簡単に取付るコトができますヨ^^
そしてメインギヤの取付なのですが、付いていたのはノーマルの樹脂性ギヤでしたので
メタルギヤに交換すべきなのでしょうが、旧モントラの樹脂製ギヤが1セットが余っているし
ビンボウなので樹脂製のギヤを組付けました(汗)

ギヤカバーの中段にギヤが擦れて白くなっているのは、メインギヤプレートとエンジンを留めている
3本のボルトが緩んでいたからの様です。
今回はしっかりと締め付けました^^


ここまで組付けました。
ついでだから、アナログのスロットルサーボをデジタルサーボに交換して
ラジオトレイの配線の取り回しを変更しました。


画像の上が付いていたアナログサーボで下側が買ってあったデジタルサーボです。
ラジオトレイに取り付けたら、ラジオトレイ中央部の下側のドライブシャフトが通るのでサーボの
ケーブルに接触して断線でも起こしたらタイヘンなので直近でケーブルはラジオトレイ上面に出して
ラジオトレイ上で配線します。


フロントのドライブシャフトとジョイントカップが無いのでフロントの駆動系は組めませんので
本日の作業はここで終了^^
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