アウトレットの旧モントラ
- 2014/12/08
- 22:01

キャブレターもキレイだし
エンジンも圧縮が有るので
取り合えずエンジンを掛けてみた^^
混合ガソリンを入れて
キャブレターに付いているポンプを数回押してガソリンが巡回しているのを確認してから
チョークレバーを下げてリコイルスターターを引きます。
3回目くらいで始動しそうな音がしたので、チョークレバーを上げてリコイルスターターを2回引くと
簡単にエンジンは始動しました^^
アイドリング+αで5分くらい暖気運転をさせて
プロポのアジャスチングスイッチで若干回転を上げて10分程度。
スロットル開度20%にスロットルの開度調整をプロポにします。
リヤシャフトが回転し出して、クラッチが滑っていない程度まで
プロポのスロットル調整ボタンで上げて20分。
回転しているリヤシャフトの片側を手で持って止めてデフギヤの働きをチェック。
デフの動作がイマイチです。
これはデフをバラさないと判らないので、とりあえずこの回転数でエンジンを廻して
駆動系の慣らしを行います。
時折、スロットル開度20%の範囲内で空吹かしを行いながらブレークインを行います。
エンジンが温まったのを確認してキャブレターの低回転部を調整します。
その後はアイドリング-スロットル20%を10分づつ繰り返し
約1時間エンジンを掛けて初ブレークインは終了。
このノーマルマフラーの排気音はチューンドマフラーに比べて低音で悪くない。
形状からして低回転っぽい。
コイツはこのマフラーでいこう^^
明日はリヤデフをバラして点検してみよう。
タイヤを付けて慣らし運転を兼ねて走らせてみようかな。
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