埴輪博物館
- 2019/05/23
- 22:13
千葉県山武市の鉄工所さんにて
出荷の確認をして欲しいとの事で
朝早く自宅を出て高速を走った。

昨年だったかな
京葉道路と外環道路が開通して、松戸に乗り口が出来て
非常に便利になりました。
京葉道路の幕張サービスエリアの とん楽 ってお店の豚丼が絶品と聞いたので
朝食に訪れてみた。

7時前だったので、いつもは混み合うサービスエリアも人影もまばら。
早速、豚丼を注文してみた。

チャーシューではなく
生姜焼きでもない
醤油味の厚めの豚肉が乗った丼。
これで、853円也。
どうなんだろ?
まぁ、ハナシのネタにでもなれば良いかな^^
(今回のネタに使いましたが、、、、、)
京葉道路~圏央道~千葉東金道路~圏央道~銚子連絡道路を順調に走り
松尾横芝出口で降りました。
目的の鉄工所さんは出口から2分の距離なんだけど
あまり早く着いても、鉄工所さんにヘンな気を使わせるかなと思い
鉄工所さんを通過して、はにわ道路を真っ直ぐ海へ向かってみた。


シーズン前で施設は開園していませんでしたので
海を見に移動。

こちらも閉鎖されていましたが
徒歩では入れるので、エスカレードを路肩に停めて徒歩にて砂浜へ

九十九里ってウミガメが産卵に来るんですね!
ネットで調べてみたら
千葉県はアカウミガメの産卵する北限域らしい。
しかも、5月から8月が産卵のシーズンらしい。
すぐに砂浜に到着。


砂の色が九十九里より黒く無い様に思います。
波は腰辺りまで有りますが、誰も海に入っていませんでした。

砂浜でボーッと海を眺めて
ふと足元を見ると

癒されますね。
リフレッシュして鉄工所さんへ向かいました。
が
道の駅の看板が目に入ったので条件反射的に寄ってみた^^


以前に嫁さんと来た道の駅です。
トイレを借りて、ミネラルウォーターを買って
今度は本当に鉄工所さんへ^^
小一時間で検査/確認を終えて
商社の担当者に電話したら
折角、そこまで行ったのだから、積込まで確認して欲しいとの事(涙)
だって
現場への搬入は明日の朝だから
本日は宵積みになるので、トレーラーが積込に来るのは夕方かも(汗)
そこで、鉄工所さんの工場長に無理を言って午後一くらいに積込みに来るように
運送屋さんに頼んで貰った。
でも
現在時刻は午前10時ちょい。
13時過ぎまで何をしてようかなぁ?
鉄工所さんの前の県道の名は はにわ道路 って云う。
以前から気になっていたココからほど近い はにわ博物館 とやらに行ってみる事にした^^
クルマで10分足らずで到着。

町立柴山公園内にあります。

博物館の前で埴輪達がお出迎えです。

埴輪のトーテムポールまであります^^

ちょっとメソポタミヤっぽいですねw
博物館へ向かいます。

写っている人影は来館者ではなく
職員さんが掃除をされていましたw

町営なので無料かと思いきや
入館料が必要でした。

No 276580ってのは現在までの来館者数なのでしょうか?
平日の開館直後ってコトもあって来館者はワタクシ1人の貸切状態w

埴輪にも地域で特徴があるらしい。



ワタクシが買った古民家のある銚子の方にも古墳があり
埴輪が多数出土しているそうな。

確かに山武型とは違いますね。
衣装のみの埴輪があるんですね。

表情も違いますね。
はにかんでいるのか、無表情なのか、微笑んでいるのか
微妙な表情です。

この馬はデカかったです。
こんなに大きく、複雑な形のものを割らずに焼く技術があったのですね!

これが私の一番のお気に入りでした^^
仔馬? バク? 小熊?
表情とヘラのタッチが残っていて
レプリカの販売があれば買っていたかも。

私の生まれ育った大阪府堺市も古墳群があり
最たるのが仁徳天皇陵です。
典型的な前方後円墳で、上の画像の上段真ん中の形です。
印旛郡にはメキシコのピラミッドみたいなのもあるのですね。
一度訪ねてみたいと思います。
当時の衣装と化粧です。

なんだか
鷹の爪団の吉田君みたいなメイクですね^^
この頃になると青銅ではなく
鉄器が使われており、刀も鉄で作られていました。

焼き入れも行われていたのでしょうか。
材料は鉄鉱石ではなく
九十九里の砂鉄を使ったようです。

道理で九十九里浜の砂は真っ黒だし、細かい。
また、農耕民族だったので
この頃には既に 田下駄 が用いられていたんだそうだ。

銚子連絡道の松尾横芝出口から海までが はにわ道路 と呼ばれています。

画像の赤い線がそれです。
一時間以上も埴輪博物館を楽しんで
昼食を取りに、食べ物屋さんを探しにクルマで走ったら

はにわ道路に面して はにわラーメン と云うお店を発見^^
こりゃ行かねばならんと思い入店。
醤油チャーシュー麺を注文してみた。
本当は はにわラーメン ってないのかなとメニューを探したんだけど
普通のモノしかありませんでしたw

小脇にニンニクの素揚げが付いてきました。

タップリと入れて完食^^
分厚いチャーシューが美味しかったです。
このチャーシューは評判の様で、チャーシュー丸ごと1本500円で販売もされていました。
食後は鉄工所さんの日陰にエスカレードを停めて
しばし休憩。
13時過ぎにトレーラーが来てくれたので
積込を確認して15時過ぎに鉄工所さんを後にしました。
ココから銚子の古民家まで約30km。
小一時間の距離なので

業務終了後に古民家に降ろしに行こうと
コカコーラで貰ったアルミのベンチと6尺のアルミ脚立を積んで来ていたのですw
16時頃に古民家に到着し、タケノコが出ていないかパトロールをして14~15本の
タケノコを成敗して
解体予定なのですが母屋のリフォームが済むまでは倉庫代わりに使おうと思っている
離れを懐中電灯を持って点検したら、、、、、、、、、、、

GWには無かったのですが
床を突き破ってタケノコが出てる!!

コイツは天井をも突き破ってるぞぉ!!
恐るべしタケノコの繁殖力!!!
ナタを取りに行って成敗しましたが、、、、、、、、
伸びたタケノコの先端は何処まで伸びてるんだろ?
怖くて引っ張り出せませんでした(涙)
屋根を突き破っていなけりゃイイんだけど。
懐中電灯で他の部屋を探検したら

こんな箪笥がありました。
多分、昭和20年頃のものだろう。
リメイクして使うことにします。
今日は時間も無いので、竹の伐採は諦めて
井戸のポンプを動かしてみようと
お手製らしい木製のカバーを撤去して
ポンプに呼び水をして電源を入れてみたけど
モーターがうなるだけで回転しません。
ポンプ部分が固着しているんだろうとポンプ部分を分解してみた。
水垢がヘドロ状態になってました(汗)
吸い上げの樹脂製のカムを外して、ベアリング部にCRCを十分過ぎるくらいに
スプレーして電源を入れたら、すんなりとモーターは回り出した。
異音も無いので再生可能と思い、汚れた樹脂パーツは持ち帰って洗う事にして
本日は帰宅の途へ。
19時過ぎに帰宅し、樹脂パーツは強力洗剤で洗浄し
キッチンハイターに浸けておきました。
今日の一日は仕事だったのか
遊びだったのでしょうか^^
出荷の確認をして欲しいとの事で
朝早く自宅を出て高速を走った。

昨年だったかな
京葉道路と外環道路が開通して、松戸に乗り口が出来て
非常に便利になりました。
京葉道路の幕張サービスエリアの とん楽 ってお店の豚丼が絶品と聞いたので
朝食に訪れてみた。

7時前だったので、いつもは混み合うサービスエリアも人影もまばら。
早速、豚丼を注文してみた。

チャーシューではなく
生姜焼きでもない
醤油味の厚めの豚肉が乗った丼。
これで、853円也。
どうなんだろ?
まぁ、ハナシのネタにでもなれば良いかな^^
(今回のネタに使いましたが、、、、、)
京葉道路~圏央道~千葉東金道路~圏央道~銚子連絡道路を順調に走り
松尾横芝出口で降りました。
目的の鉄工所さんは出口から2分の距離なんだけど
あまり早く着いても、鉄工所さんにヘンな気を使わせるかなと思い
鉄工所さんを通過して、はにわ道路を真っ直ぐ海へ向かってみた。


シーズン前で施設は開園していませんでしたので
海を見に移動。

こちらも閉鎖されていましたが
徒歩では入れるので、エスカレードを路肩に停めて徒歩にて砂浜へ

九十九里ってウミガメが産卵に来るんですね!
ネットで調べてみたら
千葉県はアカウミガメの産卵する北限域らしい。
しかも、5月から8月が産卵のシーズンらしい。
すぐに砂浜に到着。


砂の色が九十九里より黒く無い様に思います。
波は腰辺りまで有りますが、誰も海に入っていませんでした。

砂浜でボーッと海を眺めて
ふと足元を見ると

癒されますね。
リフレッシュして鉄工所さんへ向かいました。
が
道の駅の看板が目に入ったので条件反射的に寄ってみた^^


以前に嫁さんと来た道の駅です。
トイレを借りて、ミネラルウォーターを買って
今度は本当に鉄工所さんへ^^
小一時間で検査/確認を終えて
商社の担当者に電話したら
折角、そこまで行ったのだから、積込まで確認して欲しいとの事(涙)
だって
現場への搬入は明日の朝だから
本日は宵積みになるので、トレーラーが積込に来るのは夕方かも(汗)
そこで、鉄工所さんの工場長に無理を言って午後一くらいに積込みに来るように
運送屋さんに頼んで貰った。
でも
現在時刻は午前10時ちょい。
13時過ぎまで何をしてようかなぁ?
鉄工所さんの前の県道の名は はにわ道路 って云う。
以前から気になっていたココからほど近い はにわ博物館 とやらに行ってみる事にした^^
クルマで10分足らずで到着。

町立柴山公園内にあります。

博物館の前で埴輪達がお出迎えです。

埴輪のトーテムポールまであります^^

ちょっとメソポタミヤっぽいですねw
博物館へ向かいます。

写っている人影は来館者ではなく
職員さんが掃除をされていましたw

町営なので無料かと思いきや
入館料が必要でした。

No 276580ってのは現在までの来館者数なのでしょうか?
平日の開館直後ってコトもあって来館者はワタクシ1人の貸切状態w

埴輪にも地域で特徴があるらしい。



ワタクシが買った古民家のある銚子の方にも古墳があり
埴輪が多数出土しているそうな。

確かに山武型とは違いますね。
衣装のみの埴輪があるんですね。

表情も違いますね。
はにかんでいるのか、無表情なのか、微笑んでいるのか
微妙な表情です。

この馬はデカかったです。
こんなに大きく、複雑な形のものを割らずに焼く技術があったのですね!

これが私の一番のお気に入りでした^^
仔馬? バク? 小熊?
表情とヘラのタッチが残っていて
レプリカの販売があれば買っていたかも。

私の生まれ育った大阪府堺市も古墳群があり
最たるのが仁徳天皇陵です。
典型的な前方後円墳で、上の画像の上段真ん中の形です。
印旛郡にはメキシコのピラミッドみたいなのもあるのですね。
一度訪ねてみたいと思います。
当時の衣装と化粧です。

なんだか
鷹の爪団の吉田君みたいなメイクですね^^
この頃になると青銅ではなく
鉄器が使われており、刀も鉄で作られていました。

焼き入れも行われていたのでしょうか。
材料は鉄鉱石ではなく
九十九里の砂鉄を使ったようです。

道理で九十九里浜の砂は真っ黒だし、細かい。
また、農耕民族だったので
この頃には既に 田下駄 が用いられていたんだそうだ。

銚子連絡道の松尾横芝出口から海までが はにわ道路 と呼ばれています。

画像の赤い線がそれです。
一時間以上も埴輪博物館を楽しんで
昼食を取りに、食べ物屋さんを探しにクルマで走ったら

はにわ道路に面して はにわラーメン と云うお店を発見^^
こりゃ行かねばならんと思い入店。
醤油チャーシュー麺を注文してみた。
本当は はにわラーメン ってないのかなとメニューを探したんだけど
普通のモノしかありませんでしたw

小脇にニンニクの素揚げが付いてきました。

タップリと入れて完食^^
分厚いチャーシューが美味しかったです。
このチャーシューは評判の様で、チャーシュー丸ごと1本500円で販売もされていました。
食後は鉄工所さんの日陰にエスカレードを停めて
しばし休憩。
13時過ぎにトレーラーが来てくれたので
積込を確認して15時過ぎに鉄工所さんを後にしました。
ココから銚子の古民家まで約30km。
小一時間の距離なので

業務終了後に古民家に降ろしに行こうと
コカコーラで貰ったアルミのベンチと6尺のアルミ脚立を積んで来ていたのですw
16時頃に古民家に到着し、タケノコが出ていないかパトロールをして14~15本の
タケノコを成敗して
解体予定なのですが母屋のリフォームが済むまでは倉庫代わりに使おうと思っている
離れを懐中電灯を持って点検したら、、、、、、、、、、、

GWには無かったのですが
床を突き破ってタケノコが出てる!!

コイツは天井をも突き破ってるぞぉ!!
恐るべしタケノコの繁殖力!!!
ナタを取りに行って成敗しましたが、、、、、、、、
伸びたタケノコの先端は何処まで伸びてるんだろ?
怖くて引っ張り出せませんでした(涙)
屋根を突き破っていなけりゃイイんだけど。
懐中電灯で他の部屋を探検したら

こんな箪笥がありました。
多分、昭和20年頃のものだろう。
リメイクして使うことにします。
今日は時間も無いので、竹の伐採は諦めて
井戸のポンプを動かしてみようと
お手製らしい木製のカバーを撤去して
ポンプに呼び水をして電源を入れてみたけど
モーターがうなるだけで回転しません。
ポンプ部分が固着しているんだろうとポンプ部分を分解してみた。
水垢がヘドロ状態になってました(汗)
吸い上げの樹脂製のカムを外して、ベアリング部にCRCを十分過ぎるくらいに
スプレーして電源を入れたら、すんなりとモーターは回り出した。
異音も無いので再生可能と思い、汚れた樹脂パーツは持ち帰って洗う事にして
本日は帰宅の途へ。
19時過ぎに帰宅し、樹脂パーツは強力洗剤で洗浄し
キッチンハイターに浸けておきました。
今日の一日は仕事だったのか
遊びだったのでしょうか^^
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