出張の合間を縫って、、、
- 2019/02/16
- 22:18
先月末から静岡県富士市に出張しておりまして
なかなか製作が出来ておりません(涙)
出張中はいろいろと想いを巡らせて楽しんではいるのですが
実行出来ないのは辛いです。
久々に週末に帰って来ました。
帰宅に合わせてヨドバシで注文しておいたサイフォンのロート部が届きました^^

何故にヨドバシかって?
ポイントを利用してタダで購入出来たからです^^
別にサイフォンを壊したからでは御座んせん。


加工してコイツに流用するのです。
切断には愛用していた小型リューターが逝ってしまったので
新たにアマゾンで購入。
今回のは100V仕様なので強力です^^

コイツにダイヤモンド歯を付けて切断しましたが
回転数を一番落としても、ヒビが入りそうでオソルオソルの作業でした。

もう少し口細に切断するつもりだったのですが
画像中央のロート部分を見て頂ければお分かりの様に
最初は要領が分からずにヒビを入れてしまったので
止む無く口を広げました(汗)

切断直後です。
この後、切断面はダイヤモンド歯で滑らかにしています。
3-500Zに被せてみました^^

冷却風の出口が広いのでプレートのフィンの冷却が不十分と思われますが
エアーソケットの下から強力なブックファンで噴き上げて
ブックファンをもう1つ球の直上に設置して冷却風を吸い上げるので
これで大丈夫だと思います。
また、FacebookのHam交換室にて入手したトリプルレクサーの改造も行いました。

方法は以前に行ったのと同じで
コネクター、同軸ケーブル、基板を全て取り外して筐体のみの状態にして
コネクターの取付面をベビーサンダーで平坦にてヤスリで仕上げています。
取付用ビスは2.5mmのキリで下穴をあけて

M3のタップをたてました。

これにN型コネクターをビス止めします。

リード線をハンダ付けして、ダミーロードに接続し、コイルをいじってSWR調整を
行えば完了なのですが、面倒な調整は後回しにて
ネットで購入していたSB2000用のソケット部の製作を行いました。

2mm厚のアルミ板をSB2000のノーマルのソケットの大きさに切断して
3-500Zの入る丸孔をあけて、購入したソケット2個を15mmの手持ちのスペーサーで
オフセットして取り付けました。

グリッドの端子は銅板で繋いでみました。

まだハンダ付けを行っていなくて良かったのですが
この様子をFacebookにてアップしたら、、、、、、、、、
長野県のOMさんから
『グリッドの銅板は直線で結んだらダメ!』 『もっと余裕を持たせなさい』
とアドバイスを頂きました。
なるへそ!!
銅板は熱膨張が大きいから直線的に結んでしまうと
ピンの熱が銅板に伝わって銅板が伸びた時に余裕が無いとピンを押して
ヘタすりゃピンが破損することになるのを回避せよとの事だろうと理解しました。
さすがOMさんですね。
経験から御存知なんですね。
えっ!?
常識でしょって(汗)
ワタクシ
浦島太郎からの、現在リハビリ中なので、、、、、、、、
って誤魔化しておこう^^
ココまでで夕飯の時間になってしもた(汗)
一日ではなかなか進みませんなぁ。
夕飯を食べて、TVを観ながらFacebookを覗いていたら
真空管のエイジング後は800時間以内に、、、、、、、、とある。
早速、2階のシャックに上がって
先日エイジングを行った Amperex 3-500Z と同様に高圧部のエイジングを
行った TL-922 のテストを行ってみた。
エキサイターにはTS-940を使いました。
ダミーロードには4.7kΩ 3Wの金属皮膜抵抗を94本パラにし
オイル漬けにした自作品を使用しました。

エイジングを行った時と同様に3-500Z直上にブックファンを置いて熱気を吸い上げています。

高圧計がダメですなぁ。
IGやRFは測定可能なのでシャント抵抗が焼けていそうです。
7MHZ 入力70W

良い感じですねぇ

100V仕様ですが
Amperex 3-500Zは元気な様子です^^
TL-922も大丈夫な様子でホッとしました。
これで当分の間、TL-922の出番はなさそうです。
リレーやファンのの改良やHVメーターの修理はあるのですが
他の作業に移ります。
朝から夜まで
ようやるわ^^
明日は千葉県四街道市で行われる 千葉ハムの集い に参加しますので
今日はこれくらいにしといたろ^^
おやすみなさい。
なかなか製作が出来ておりません(涙)
出張中はいろいろと想いを巡らせて楽しんではいるのですが
実行出来ないのは辛いです。
久々に週末に帰って来ました。
帰宅に合わせてヨドバシで注文しておいたサイフォンのロート部が届きました^^

何故にヨドバシかって?
ポイントを利用してタダで購入出来たからです^^
別にサイフォンを壊したからでは御座んせん。


加工してコイツに流用するのです。
切断には愛用していた小型リューターが逝ってしまったので
新たにアマゾンで購入。
今回のは100V仕様なので強力です^^

コイツにダイヤモンド歯を付けて切断しましたが
回転数を一番落としても、ヒビが入りそうでオソルオソルの作業でした。

もう少し口細に切断するつもりだったのですが
画像中央のロート部分を見て頂ければお分かりの様に
最初は要領が分からずにヒビを入れてしまったので
止む無く口を広げました(汗)

切断直後です。
この後、切断面はダイヤモンド歯で滑らかにしています。
3-500Zに被せてみました^^

冷却風の出口が広いのでプレートのフィンの冷却が不十分と思われますが
エアーソケットの下から強力なブックファンで噴き上げて
ブックファンをもう1つ球の直上に設置して冷却風を吸い上げるので
これで大丈夫だと思います。
また、FacebookのHam交換室にて入手したトリプルレクサーの改造も行いました。

方法は以前に行ったのと同じで
コネクター、同軸ケーブル、基板を全て取り外して筐体のみの状態にして
コネクターの取付面をベビーサンダーで平坦にてヤスリで仕上げています。
取付用ビスは2.5mmのキリで下穴をあけて

M3のタップをたてました。

これにN型コネクターをビス止めします。

リード線をハンダ付けして、ダミーロードに接続し、コイルをいじってSWR調整を
行えば完了なのですが、面倒な調整は後回しにて
ネットで購入していたSB2000用のソケット部の製作を行いました。

2mm厚のアルミ板をSB2000のノーマルのソケットの大きさに切断して
3-500Zの入る丸孔をあけて、購入したソケット2個を15mmの手持ちのスペーサーで
オフセットして取り付けました。

グリッドの端子は銅板で繋いでみました。

まだハンダ付けを行っていなくて良かったのですが
この様子をFacebookにてアップしたら、、、、、、、、、
長野県のOMさんから
『グリッドの銅板は直線で結んだらダメ!』 『もっと余裕を持たせなさい』
とアドバイスを頂きました。
なるへそ!!
銅板は熱膨張が大きいから直線的に結んでしまうと
ピンの熱が銅板に伝わって銅板が伸びた時に余裕が無いとピンを押して
ヘタすりゃピンが破損することになるのを回避せよとの事だろうと理解しました。
さすがOMさんですね。
経験から御存知なんですね。
えっ!?
常識でしょって(汗)
ワタクシ
浦島太郎からの、現在リハビリ中なので、、、、、、、、
って誤魔化しておこう^^
ココまでで夕飯の時間になってしもた(汗)
一日ではなかなか進みませんなぁ。
夕飯を食べて、TVを観ながらFacebookを覗いていたら
真空管のエイジング後は800時間以内に、、、、、、、、とある。
早速、2階のシャックに上がって
先日エイジングを行った Amperex 3-500Z と同様に高圧部のエイジングを
行った TL-922 のテストを行ってみた。
エキサイターにはTS-940を使いました。
ダミーロードには4.7kΩ 3Wの金属皮膜抵抗を94本パラにし
オイル漬けにした自作品を使用しました。

エイジングを行った時と同様に3-500Z直上にブックファンを置いて熱気を吸い上げています。

高圧計がダメですなぁ。
IGやRFは測定可能なのでシャント抵抗が焼けていそうです。
7MHZ 入力70W

良い感じですねぇ

100V仕様ですが
Amperex 3-500Zは元気な様子です^^
TL-922も大丈夫な様子でホッとしました。
これで当分の間、TL-922の出番はなさそうです。
リレーやファンのの改良やHVメーターの修理はあるのですが
他の作業に移ります。
朝から夜まで
ようやるわ^^
明日は千葉県四街道市で行われる 千葉ハムの集い に参加しますので
今日はこれくらいにしといたろ^^
おやすみなさい。
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