お久し振りです(汗)
- 2018/12/09
- 22:06
公私共に盆明けから
トンデモなく忙しくて、、、、、、、、、、、、、。
久し振りの更新です。
30数年振りにアマチュア無線を再開した訳ですが
本当に様変わりしておりまして
浦島太郎状態だったのですが
ボチボチと現状を理解し始めた今日此の頃。
アマチュア無線界もデジタルに移行しており
JT65 だとか FT8 って云うデジタルな通信方法が広まっております。
また、インターネットを使って基地局から離れた場所からの運用も可能に
なっています。
そこで、リモート運用と FT8 を始めようと
パソコンと直接USB接合の出来るHF~VHFのトランシーバーの中古と

遠隔操作(リモート運用)のアプリケーション(新品)を購入しました。

自宅(基地局)用のPCも秋葉原で Core i5 の中古を買ってきて設置。
移動先用には仕事で使っていたノートPC( Core i5搭載)を用意して
朝からドライバーやらソフトウェアをインストール。
なんとか基地局のPCで無線機を操作出来るまでは行ったのですが
リモート運用を行うにはネット環境の変更をしなくてはならない。
ポートの解放?
なんじゃソレ??
還暦近いオッサンにはチンプンカンプン(滝汗)
気分転換に放置状態だった 4-1000A リニアアンプの製作を、、、、、、(笑)
一週間以上前に、帰宅途中で買ってきたエナメル線を
ネットで見つけたフェライトバーに巻きつけたままになっていた
ヒーター用RFCチョークコイルを10mm厚のベーク板で支持を作って
取付けました。
ヒーター用の電源をシャーシーを貫通させるわけですが
本来は貫通コンデンサーを用いるのですが
4-1000Aのヒーター電源は7.5V 21Aです。
この様な大電流を流せる貫通コンデンサーは存在しますが
巨大だし、非常に高価です。
そこで、ネットで見た手法を用いました。

磁器製のブッシングです。
非常に安価で耐熱性、絶縁性に優れています。

1セットで70円!
ワタクシに打ってつけで御座います。
浮いたお金で貫通ボルトには贅を尽くして
真鍮ボルトを使用しました。

こんな構成です。

磁器は締め過ぎると割れてしまうのでスプリングワッシャーをと平ワッシャーを使っています。
ヒーターチョークはこんな感じに取付けました。

まだリード線のハンダ付けはしていません。
このリニアアンプですが
回路をまだ決定していません(汗)
ベタコンのGG (グリッド グラウンディッド)が簡単なので
その線でいこうと思っています。
イロイロとパーツも揃って来た事だし
お正月休みに本格的に製作に掛かろうかなって思っています。
これが近々の近況です(笑)
お盆以降にもイロイロとあったので
遡って投稿していこうと思います。
乞う、、、、、、、、御期待を!
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