1/10 EPカーの製作 その4
- 2016/05/04
- 22:23
今日は着色アルマイト処理されたパーツの
色落としと自作したトルクロッドの加工と
ちょっとした組み立てです。
まずは
途中経過の画像は取り忘れたんだけど(汗)
トルクロッドの両端を平ワッシャーを入れるために削ったのと
バフ掛けしました。

そして
着色アルマイトの脱色には
コレを使います。

コイツに5~6分浸しておくと見事に脱色されますが
長時間浸したままにしておくと、酸化して真っ黒になるので要注意です。
コツは、ある程度脱色したら取り出して流水で一度キレイニ洗ってから
再度浸して攪拌しながら適時取り出して流水で洗って、色落ちしていない部分は
グラスウールでサッと磨いてやるとキレイになりますヨ。


各画像の上段が着色アルマイトされたパーツで
画像下段が脱色したパーツです。

ロッドを組んでみました。
そして、リジットアクスルのベアリング化

随分と以前に買い置きしておいたベアリングです。
コイツをアクスルハウジングに組み込みます。

デフのリンクギヤはケースに干渉しているので
現場にてディスクサンダーで削って来ました^^

先日、ヤフオクで見つけて落札しておいたAXIAL製のビレットサーボマウントは

ベースに取付ます。

ベースの取付孔位置は少し前方に開け直して取り付けています。
それにロッドも組付けます。

そして、トルクロッドにショックを取り付けるのですが
ビギーバッグ付のショックはFS-RACING製ではないのでボールジョイントの幅が狭かったので
アルミパイプを3mmに切断してカラーとして取り付けます。



出来たものをリジットアクスルハウジングに取付ます。

今日の作業はココまで
ボチボチと進めていっておりまする^^
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