悪巧み^^ その3
- 2015/11/11
- 11:54
今夜はHPI-RACING純正のCung Yang製26ccエンジンに
bajaバギーに載っていた中華製26ccエンジンの補器類を取り付けます。
先ずはクラッチハウジングの取付なんですが
中華製エンジンに使用されていた5mmφX20mmのボルトは微妙に長くて使えないので
ホームセンターで5mmφX18mmのステンレス製キャップスクリューを買って来ました。


そして、ちょっと前後しますがインマニの取付

クラッチハブの取付

クラッチシューの取付ですが
このボルトは緩み易いのでロックタイトをボルトに塗布して締め付けます。
(新品のFS-RACINGハイスピードクラッチの手持ちがあったので、それを使いました)

続いてフライホイルの取付なんですが
クランクシャフトにコッターピンが付いていない。

コッターピンも中華製エンジンからスワップします。

フライホイルの取付

イグニッションの取付ですが、厚紙をスペーサー代わりに使用しました。

ファンカバーですが、取付ネジ孔は整合しているのですが、合わせのピンの位置が微妙に違います。

躊躇せずカバー側のピンを切り取りました^^

そしてファンカバーの取付

プルスターターの取付

引っ張ってテストしましたがスムーズです。
上部の樹脂製のカバーも取り付けます。

すると、上部カバーのフライホイルの右側が少しフライホイルに干渉していたので
カバーを削って調整しました。
キャブレターを取り付けて

組み上がったエンジンをモントラの車体に取り付け


残る作業は
ギヤカバー、サス、ボディーマウントの取付と
受信機を取り付けてサーボやバッテリーの接続です。
不足品も明後日には到着する予定なので、日曜日早朝に地元のbaja先輩との走行会に
間に合いそうかな^^
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